大きなお腹でもおしゃれでいたい!マタニティ期間もおしゃれに過ごすには?
妊娠中は、日に日に大きくなっていくお腹に何を着ようかと迷うことが多いと思います。
昔の妊婦さんのイメージや妊婦服のイメージは、どこから見ても妊婦に見える服。ゆったりしたワンピースで、後ろでウエスト調節用の紐が結んであって・・・
つまり、基本はだぼっとした服を着ているイメージ。
特に日本だと、大きなお腹を隠すようなファッションがマタニティファッションというイメージがあるかなぁと思います。
私の人生の中で、記憶に残っているマタニティファッションといえば、、、
フィリピンのマタニティファッション
といっても、ほんとにローカルの日常で私が見かけた妊婦さんたちのお話しなのですが、大きなお腹なのに袖や胸まわりがジャストサイズのポロワンピースを着てたんです。
ポロシャツの素材だから多少お伸縮性があるとはいえ、お腹はポッコリ目立つ。だけど、堂々と歩いているから、そのポッコリがまたカッコイイ。
あの姿は、本当に私には衝撃的なカッコよさでした。
世界のマタニティファッション
では、世界のマタニティファッションブランドはどうなのかなというと、キャサリン妃が着ていたことでも注目されているブランドのASOSなんかは、お腹がポッコリしていても、例えば胸のところに切り替えがあったりとかで、お腹ポッコリがむしろきれいなシルエットに出て、勲章のように見えるようなカッコイイシルエットのデザインが多いですよね。
こんなのとか、
こんなのとか、
こんなのとか、
こんなのも、ステキ。
Seraphineも、
こんなのとか、
こんなのとか、
シルエットがきれいなのが多くて素敵ですね。
Amazonでも、ちょうどインポートマタニティウェア特集をやってました。
日本のマタニティファッション
日本にもマタニティウェア専門のお店がたくさんあるのですが、やっぱりふわっとして、あまりお腹が目立たないように見せる傾向が強いのかなぁとは思います。多分それが日本の需要なのかなぁ。
日本のマタニティウェア専門店だとこんなところがありますね。
無印良品 マタニティ
最近のマタニティ用の服も変わってきたし、妊娠しても細いママも多いから着るものもだいぶ変わってきたとは思いますが、大きなお腹はだぼっとしたもので隠すよりも、ポッコリお腹を勲章のようにしてカッコよくマタニティ期間を過ごすことをお勧めします!